社外取締役
西川 清二
今回の機関設計変更を機に、重要KPI (経営情報)の実現状況を逐次確認し、未達の場合はその原因・対策・見通しが有効に検討され「経営のPDCAサイクル」がキッチリ回っていることを重点的にモニタリングしたいと思っています。それによって、目標とする公表予算の確実な実現と経営のスピード化に貢献します。
その前提には、経営情報がリアルタイムに近い状態で正確に把握できなければなりませんが、これを恒常化するには社内の業務プロセスを業務の流れに伴って発生するデータが即時にシステム入力され、システムが即時処理する形態に変革する必要があります。これは経営改革/業務改革、すなわち全社のDXであり、経営者自らのリーダーシップがなければ成し遂げられません。また、システムが個別最適に陥ることなくコスト削減と開発期間の短縮を実現する「システムの全体最適化」を目指すことも重要です。これらDXとICTの両面について、必要な助言も含めてフォローしたいと思っています。
そして、今後当社として最も大事なことは、役員・社員一人ひとりが自ら徹底的に考え自ら行動することで、当社がより強い集団になることだと思います。
