ごあいさつ

『オンリーワンの幸せ提供業』としてSDGsの達成と持続可能な社会の構築に貢献いたします

代表取締役兼社長執行役員

金谷 隆平

平素はジョーシンをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

1948年5月の創業以来、弊社は一貫して社是「愛」、「まごころサービス」を基本精神として事業を展開し、昨年5月には創業70年の節目を越えることができました。これもひとえにステークホルダーである皆さまの変わらぬご支援ご愛顧によるものと、心から厚く御礼申し上げます。

長期的な企業価値向上と持続的成長を続けるためには、業績拡大等の財務的な努力だけでなく、ESG(環境・社会・ガバナンス)といった非財務面の取り組みも重要である、という事から、弊社は2003年、CSR(コンプライアンス)部門を社長直轄組織として設置し、企業におけるESG側面の課題に、積極的に取り組んでまいりました。例えば2005年4月、弊社は大手小売業の中で最初に「プライバシーマーク」を取得。加えて、本社ビルにおいて環境保全の国際規格である「ISO14001」、家電製品の社内修理部門において品質管理の国際規格「ISO9001」を取得しました。更に、2017年1月には本社部門において事業継続マネジメントシステムの国際規格「ISO22301」を国内の大手小売業で初めて取得しました。また、販売する製品の安心・安全に対する弊社の積極的な取り組みが認められ、わが国初の3連続「製品安全対策優良企業表彰 経済産業大臣賞」受賞、表彰制度初の「製品安全対策ゴールド企業」認定を受けるなど、小売事業者として、ステークホルダーの皆さまに安心いただける企業経営に努めております。非財務側面から企業価値を評価する「サステイナビリティ診断(2018年よりESG/SDGs推進状況診断)」を株式会社日本総合研究所が実施しておりますが、このような取り組みが評価され、弊社は当該「サステイナビリティ診断及びESG/SDGs推進状況診断」にて2017年、2018年ともに、最上位の「総合評価 AAA(大変優れたESG及びSDGs達成に向けた取り組みと情報開示を実施)」との評価を受けることができました。

わが国経済の状況は、政府の経済政策等により全般的には緩やかな回復基調が期待されていますが、少子高齢社会を迎えた日本では、長期的には人口減少による需要規模縮小が大きな問題となっています。このような状況のなか、弊社は2017年5月、2020年3月期を最終年度とする中期経営計画『JT-2020経営計画』を発表しました。これは「オンリーワンの幸せ提供業」を施策テーマとし、お客さまと従業員が「幸せ」を共有し、株主様、お取引先様、地域社会ともメリットを共有できる経営を推進することを目指すものです。弊社グループの持つ有形無形の資産のフル活用と活性化により、堅実かつ着実な成長を目指す諸施策をグループ一丸となって取り組んでおります。

2015年9月、「持続可能な開発目標(SDGs)」が国連総会で採択されました。弊社は、本業そのものを通じてお客さまや地域に貢献していくことが、サステイナブル(持続可能)な社会の構築に繋がると考え、従前より事業を通じたCSR活動に取り組んできました。このような弊社の取り組みは、SDGsにも貢献できる部分が大きいと確信し、今後も事業を通じたCSR活動にさらに注力してまいる所存です。

どうか今後とも、皆さまのご支援、ご指導を何とぞよろしくお願い申し上げます。

2017年の総合評価は「AAA(大変優れたESG側面の取り組みと情報開示を実施)」です