配当政策

当社は、収益の向上を図り経営基盤の強化に努めるとともに、株主の皆さまに対する利益還元を充実していくことが経営の重要課題であると認識しております。

配当につきましては、業績の状況及び配当と内部留保のバランスに配慮しながら、安定した配当を継続することを基本的な考え方としており、これまでは期末配当金として剰余金の配当を年1回行うことを基本方針としておりましたが、株主の皆さまへの利益還元の機会を充実させるため、2026年3月期より、中間配当と期末配当の年2回実施することといたしました。(2026年3月期の配当予想は、第2四半期末50円+期末50円 合計100円)

なお、当社は取締役会の決議によって、毎年 9 月 30 日を基準日として中間配当を実施することができる旨を定款に定めております。

(注)

1.基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下の通りであります。

決議年月日

配当金の総額(百万円)

1株当たり配当額(円)

2025年6月24日 定時株主総会決議

2,654

100

2.配当金の総額には、役員向け株式交付信託口に対する配当金69百万円が含まれております。