太陽光発電システム設置状況

太陽光発電システムによる再生可能エネルギーの自家発電・自家消費を積極的に実施。

▶ オンサイトPPA

  •  当社グループの敷地内の屋根や遊休地に太陽光発電設備を設置
  •  発電した再エネ電力は自家消費 供給方法:直接的 設置場所:設置場所に制限(敷地内)

▶ オフサイトPPA

  • 当社グループの敷地外(遠隔地)に太陽光発電設備を設置
  • 発電した再エネ電力は送配電線を介して当社事業所へ送電 供給方法:間接的 設置場所:設置場所に制限なし(遠隔地)

EV充電器設置状況

電気自動車(EV)の普及は、世界的に加速し、ますます促進されることが予想されます。経済産業省は、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略の中で、乗用車は『2035年までに新車販売でEV100%を実現』、商用車は『2030年までに新車販売で20%~30%、2040年までには新車の販売でEVと脱炭素燃料利用に適した車種で合計100%を目指すとともに、2030年までに2040年のEV普及目標を設定する』などの枠組みを決めました。今後のEV普及に向けて充電インフラ設備は重要な課題となってきます。こうした中【地球環境に配慮した店舗づくり】の一環として、2010年3月大阪EVアクションプログラムに賛同。岸和田店へのEV充電スタンド導入をスタートさせ、2022年度には49店舗に拡大。2024年度には設置可能店舗100%設置を目指します。