多様な人財の活躍支援

一人ひとりが多様な働き方で活躍できる環境を整えていきます。

ベテラン層の活躍

当社グループでは定年を毎年1歳ずつ引き上げ、 2025年4月に65歳となるように定年延長を実施しています。毎年経験豊かな役職者が役職定年を迎えていきますが、後継者の育成や若い世代の支援などにおいてその能力やスキルを活かし、ベテラン層自身の働きがいにつながるような働き方を構築していきます。

障がい者活躍

特性に合った就労をサポートするために、採用時に試行実習を実施し、主に関西・東海地区の店舗において、各部署1名の障がい者を雇用する取り組みを進めています。また、地域の就労支援機関や学校の進路指導部などと連携しながら、職域の開拓に努めています。

2030目標 障がい者雇用率3.0%

障がい者数

雇用率

2030年目標

障がい者雇用状況

193名

2.7%

3.0%

LGBTQ理解促進

2022年にグループ全社で初めての動画視聴研修を実施しました。ダイバーシティ推進室が相談窓口を担い、まずは知識を得て理解する姿勢を持つところから取り組みを進めていきます。