修理履歴データを活用した製品改良提案

 当社グループには現在、店舗、サービスセンター、コールセンターを通じて、年間約38万件の修理依頼が入っています。この修理依頼受付時の情報や、実際に修理を行った際に得られる修理技術情報をデータベース化し、製品ごとの故障特性の分析を行っています。

 この分析結果は、サプライヤーとの年約60回に及ぶ情報交換の場に提供し、その際に製品の改善提案・要望を行っています。

 例えば、当社研修施設の模擬家屋にサプライヤーを招いてのエアコンの施工リスク検証や、配送現場からの報告に基づく洗濯機の不適合指摘など、現場の声を直接フィードバックしています。これらの取り組みは、サプライヤーの仕様変更や次期モデルの改善などへとつながっており、お客さまに近い立場からの安全性向上に貢献しています。